バルトレックスとは?
バルトレックス500mgは ヘルペスを治療するお薬です。 ヘルペスには口の周りや目等の症状が現れるタイプと性器の症状が現れるタイプが有ります。 現在、発売されている抗ウイルス薬はウイルスの増殖を抑えるだけで、神経の中に入り込んだウイルスDNAを取り除く事は難しいと考えられています。特に性器ヘルペスは高い確率で再発しますが、症状自体は軽度であるので大きな問題ではありませんが、それでもパートナーとの関係において不安を感じるため、抑制療法といってバルトレックス500㎎で予防治療をしたいところです。
成分名 : バラシクロビル / Valaciclovir
内容量 : 21個1箱からのお取り扱い
製造元 : グラクソ・スミスクライン/ Glaxo SmithKline
バルトレックス500㎎でのヘルペス治療における効果・効能
バルトレックス500mgの主成分である「バラシクロビル」は1錠あたり500㎎が含まれており、効能は抗ウイルス薬で、成人の性器ヘルペス、口唇ヘルペス、帯状疱疹(たいじょうほうしん)などのヘルペス・ウイルスによって引き起こされる感染症の治療に使用されます。 単純ヘルペス、水痘帯状疱疹、サイトメガロウイルスなどのさまざまな種類のウイルスの増殖を阻止します。
12歳以上の小児の口唇ヘルペス(単純ヘルペス)、または2歳以上の小児の水痘の治療に使用されます。
バルトレックス500㎎の服用方法に関して
【単純疱疹(たんじゅんほうしん)】 通常、成人は1回500mgを12時間ごと2回に渡って経口服用してください。
【帯状疱疹(たいじょうほうしん)】 通常、成人は1回500mgを1日3回、7日間経口服用してください。
【水痘(すいほう):水疱瘡(みずぼうそう)】 通常、成人および体重40kg以上の小児は1回500mgを1日3回、7日間経口服用してください。
【性器ヘルペスの再発抑制】 通常、成人は500mgを1日2回、10日間経口服用してください。 再発が認められた場合には、1回500mgを1日2回、3日間服用してください。
また、再発抑制に対してバルシビル500mgを服用しているにもかかわらず、頻繁に再発を繰り返す場合は、症状に応じて1回500mgを1日1回服用します。
再発回数が年間に9回以下である場合には1回500mgを1日1回服用に変更することを考慮してください。 食事の有無にかかわらず服用できますが、決まった時間に服用することをお勧めします。飲み忘れた場合は、できるだけ早く飲んでください。
ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばして、通常の1回分を飲んでください。 服用用量を2倍にはしないでください。
脱水症状や腎臓の損傷を防ぐため、バルシビルを服用中は水分を多くとるようにして下さい。
バルトレックス500㎎の副作用・注意事項に関して
副作用:頭痛、めまい、嘔吐、下痢、発疹、かゆみ、光線過敏症、気分が悪くなったりと、いくつかの一般的な薬による副作用を引き起こす可能性があります。
ほとんどの副作用は、体が薬に順応するにつれて消えます。しかしながら、それらが持続する場合や症状が気になる場合は医師に相談してください。
バルトレックス500㎎の個人輸入・処方に関して
バルトレックス500㎎の日本国内では未承認となっておりますので入手は一般的には海外通販(個人輸入)での入手となります。バルトレックスは医師の診察、処方箋がなくても、個人での使用に限り、輸入規定量の個人輸入が法律で認められております。
バルトレックス500㎎は海外からの発送になりますが、日本国内における海外からの医薬品の輸入は一部制限を除いて基本的に自由に行えます。 しかしながら、発送元の国では政府からの厳しい審査を受けて輸出許可を得ていますので、信頼がおける個人輸入代行でしたら問題なく安全にバルトレックス を輸入できるはずです。
個人輸入代行に関しましては、「三越屋(みつこしや)」が責任をもって正規品を、お客様のプライバシーも考慮した配送方法を選択しております。
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