ニゾラールクリーム(カンジダ症など)

感染症(コロナ,性病)

ニゾラールクリームは、ドイツの製薬会社ヤンセン・シラグ社が製造する抗真菌薬です。

真菌が原因で引き起こされる水虫・いんきんたむし・カンジダ症などの様々な皮膚の真菌感染症治療に用いられている医薬品になります。

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効果効能
カンジタ・水虫治療
有効成分ケトコナゾール2%
メーカージョンソン&ジョンソン

患部の皮膚に直接塗布することで、真菌の成長や増殖を抑え、また殺菌させる作用があり、症状を改善させる効果があります。

水虫・いんきんたむし・カンジダ症薬の商品詳細

現在ニゾラルクリーム15gの取り扱いは終了しています。
30gは現在入荷時期未定です。

ニゾラルクリームは皮膚真菌症のカンジタ症・水虫などに改善効果が期待できる抗真菌薬です。

その他にも抜け毛・フケを抑制する効果が期待できます。

患部に直接塗布することで真菌の増殖を抑え、炎症やかゆみなど不快な症状を緩和させることが出来ます。

おりものや異臭、かゆみ等の症状がある方は、是非お試し下さい。

本製品は発症している患部に直接塗布することの出来るクリームタイプです。

水虫・いんきんたむし・カンジダ症薬の服用方法・使用方法

【皮膚真菌症(カンジダ症・水虫・いんきんたむしなど)】

1日1回、患部に適量を直接塗り込んでください。


【脂漏性皮膚炎(頭皮のフケ・かゆみ・かぶれなど)】

1日2回、患部に適量を直接塗り込んでください。



最低でも4週間は使用を継続してください。

途中で使用をやめてしまった場合、症状が再発する可能性が高くなります。

角膜や結膜、著しくただれた患部などは薬剤が強く反応しすぎる場合があるため、使用を避けてください。

使用量・回数などは症状によって異なるため、医師とご相談の上、決めてください。

水虫・いんきんたむし・カンジダ症薬の副作用

ニゾラルクリームの主な副作用は以下の通りです。

・刺激感
・皮膚炎
・かゆみ
・発赤(皮膚が赤くなること)
・紅斑(皮膚表面にできる赤色の斑)
・びらん(ただれ)
・皮膚剥脱(皮膚の上層が剥がれて落ちる)

上記のような副作用は規定量を守って使用した場合ほとんど現れないとされています。
使用する際は用法・用量をお守りいただくとともに、上記のような症状が現れた際には使用を中止し、医師の診察を受けてください。
使用量・回数などは症状によって異なるため、医師とご相談の上、決めてください。

※参考サイト:医療用医薬品ケトコナゾール

ニゾラールクリームの注意点

・本製品には消費期限があります。期限を過ぎた製品は使用しないでください。

・使用期間・使用量につきましては医師と相談の上、正しくお使いください。

・塗布量を増やしても効果が増強することはありません。
副作用のリスクを高めてしまうため、用量を守って使用してください。

・当サイトの効果効能・使用方法・副作用は一般的な情報を記載したものです。
使用に関しては全て自己責任となり、当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。


■使用できない人
・ニゾラルクリームに含まれる成分で過去にアレルギー反応がある方
・小児

■併用禁忌
現在報告されていません。

■併用注意
現在報告されていません。

※参考サイト:くすりのしおり ケトコナゾール

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